ジュース&飲料水の分析

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Ion chromatography

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Titration

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pH and conductivity

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Voltammetry/polarography

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さまざまな規制項目

飲料水を含む各種飲料分析の項目と頻度は、ほとんどの国で規定されています。微生物検査や官能検査に加えて、不純物の混入許容値が最重要となります。メトロームは、各種公定法に準拠した分析装置の製造と販売を世界中で展開しています。

> 各国の飲料に関する公定法一覧表

六価クロム:カリフォルニア州で飲料水中の許容値を変更

EPA 218.7による六価クロムの許容値を変更しました。

カリフォルニア州は、飲料水中に含まれるクロム許容値を最大 10μg/ L までとしました。イオンクロマトグラフィーなら、EPAメソッド 218.7によるCr (VI) を測定できます。

> さらに詳しい情報

飲料のpH測定

pH値は飲料の品質管理で重要な指標です。

pHは飲料の風味や安定性に重要な影響を与えます。例えばpH値は色/色相、酸化還元電位、ワイン中の遊離SO2と結合SO2の比、リン酸鉄による混濁の形成や予防に影響してきます。、さらにアルコール発酵中の酵素活性を制御するため、定期的にチェックする必要があります。

測定に使われるpH電極には、分析する飲料と同じ数だけの条件が求められます。電極のダイヤフラムが測定試料に適していませんと塩橋部分がブロックされて、正確な測定が行えません。

関連製品と詳しい情報

iUnitrode

ユニトロード電極 : 一般的な飲料測定用電極として最適。例:ワイン (AOAC 960.19)、ビール (AOAC 945.10)、スピリッツ。固定タイプのダイアフラムでコンタミを防止します。

> ユニトロードの詳しい情報

iAquatrode

アクアトロード電極:飲料分析に最適な電極。バッファー溶液が少なくても正確な結果と速い反応が得られます。固定タイプのダイアフラム出コンタミを防止します。

> アクアトロードの詳しい情報

EBC 7.4によるホップ中のアルファ酸 測定

ホップは、ビールの風味や苦み、貯蔵寿命に大きく影響しますので、醸造工程において、とても大切な役割を果たします。ホップのアルファ酸がビールに苦みに重要です。

醸造工程の最終段階で、必要な苦みの量を達成するためには、添加されるホップの量が正確でなければいけません。ビールの種類に応じて、異なる種類のホップが使用されており、それぞれ異なる量のアルファ酸が含まれます。European Brewery Convention (EBC 7.4)では、アルファ酸の含有量は、酢酸鉛溶液による導電率滴定でもとめることになっています。この測定方法は、全てのホップ製品、例えばホップの実、錠剤、抽出物の測定でおこなわれます。

左図:ホップ製品に含まれるアルファ酸の滴定カーブ例

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滴定 (AOAC 967.21)、イオンクロマトグラフィ、ポーラログラフィーによるビタミンCの測定

アスコルビン酸(ビタミンC)は、果物や野菜に含まれているほか、食品や飲料の酸化防止剤としても使用されています。

EU域内では、ビタミンCは、E番号E300-E305で指定されています。アスコルビン酸およびその塩とエステルは、AOAC967.21に準拠した滴定法で測定できます。イオンクロマトグラフィによる測定も有効なオプションとなっています。特に酢酸またはクエン酸のような他の酸が干渉する場合に有効です。またはアスコルビン酸が酸化されて形成したデヒドロアスコルビン酸は高感度ポーラログラフィで分析することができます。

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MATi 1 による飲料分析の自動化

包括的な水の分析にはさまざまな項目(例:導電率、pH値、滴定による酸度、アルカリ度、硬度) のほか、塩化物などの特定物質の測定が含まれます。これらの測定項目を行うには異なる機器をいくつも使用しなくてはいけません。これはとても時間がかかり、何度もサンプル調整が必要となります。またコストのかかる実験室スペースも必要とします。

前述の測定項目を網羅し、サンプルの前処理も一度ですませるための包括的システムとして、メトロームの各種機器を組み合わせることにより、時間と労力を削減できます。測定結果もTiamo PCソフトウェアで一元的に管理できます。

> MATi 1についての詳細情報

飲料水を含む各種飲料のイオンクロマトグラフィ(IC) による分析

イオンクロマトグラフィ (IC)による分析 は、飲料水を含む各種飲料の標準的な手法です。含まれる数多くの成分、味、健康に及ぼす成分、夾雑物(コンタミ)をICで確実に測定することができます。

複数成分を1度で分析

アニオンやカチオンの分析に加え、飲料中の糖質、有機酸、極性物質を定量することができます。

ICの利点は、化学的に類似した物質を一度の分析で並行して測定できることです。さらに検体の濃度はng/Lからパーセントの範囲まで対応します。もちろんメトロームのICおよびMagIC Net PCソフトウェアは、FDA規格に準拠しています。

サンプル調整の自動化により時間とコストを削減

滴定と同じく、イオンクロマトグラフィにおいても、サンプル調整や測定の自動化は重要な役割を果たします。

メトローム独自のインライン化により、サンプル調整を分析工程の一部として統合し、測定の完全自動化を可能にしました。これにより、安全性の向上が図られ、手動工程を削減し、再現性を高めて、分析全体のトレーサビリティーを保証しています。

> メトロームインラインサンプル前処理 (MISP) の詳しい情報

EPA 300.1、317、326による水に含まれる臭素 (Br) の分析 

オゾン由来の発がん性臭素酸の測定方法

発がん性のある臭素酸は、飲料水のオゾン処理により生成されます。複数の国際的な基準では、その検出限界と測定方法を規定しています。

世界で認められている測定方法

要求される検出限界に応じて、さまざまな検出方法を用いることができます。サプレッサー付き導電率検出器は、μg/Lレベルの臭素酸の測定が可能です。 ng/Lレベルでの臭素酸は、IC/MS とのカップリング、又は、ヨウ化カリウムによるポストカラム誘導体化とUV検出器の組み合わせにより測定が可能です。

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糖質と甘味料の分析

どのくらい甘い?飲料の中には、この質問に答えることが簡単でないものがあります。正しく回答するには、先ず含まれている糖質の割合を知る必要があります。さらに、糖アルコールと甘味料が含まれているかを知る必要があります。

イオンクロマトグラフィは、アイソクラティック溶出とパルス化されたアンペロメトリック検出器を使用します。飲料の分析は、通常、希釈やろ過といった最小限のサンプル前処理ですみます。

メトロームでは、イオンクロマトグラフィーとパルスアンペロメトリック検出器 (PAD) を使用して、さまざまな飲料と分析可能な成分を示した表を作成しました。多くの成分が分析できることがわかります。また必要なサンプル調整法も記されています。

> 表を参照 (英文)

携帯型ラマン (ハンドヘルドラマン) を使用した似た構造の糖類の同定

メトロームの携帯型ラマン分光計 (ハンドヘルドラマン分光計)は、飲料中の糖の迅速な同定に最適です。

当社のハンドヘルドラマン分光計は、飲料中の糖の迅速な同定に理想的です。

D-ガラクトース、D-グルコース、D-マルトース、D-マンノース、D-ソルビトール、フルクトース、スクロース、およびイノシトールといった、飲料中の糖類を数秒で同定することができます。ラマン分光法は、迅速で信頼性の高い分析方法が必要な場合には理想的な手法です。

> 携帯型ラマン分光計を用いた似た構造の糖類の同定についての詳細

電気化学による飲料分析

DIN 38406, Part 16 による水溶液中の遷移金属分析

飲料水は、含まれている亜鉛、カドミウム、鉛、銅、タリウム、ニッケル、コバルトの量を定期的に測定する必要があります。DIN 38406, part16は、異なるタイプの水に含まれるこれらのイオン濃度を測定する方法が記載されています。飲料水中の遷移金属の定量は、下記のアプリケーションノートに記載されています。

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その他のアプリケーション

ビール製造におけるアルカリ度および水硬度の測定

アルカリ度、pH値、水の硬度は、ビール製造のさまざまな公定において重要な役割を果たします。規格外の値になると、デンプンの抽出やビールの味(タンニンの過剰抽出による)を損なうことになります。そのため、プロセス及び補給水の厳しい管理が必要です。このアプリケーションでは、メトロームプロセス用分析装置によるこれらの測定項目をオンラインモニタリングしています。

アプリケーションデータのダウンロード

食品&飲料包装の品質管理

包装は、食品を腐敗と汚染から防ぐためにあります。さらに、包装により賞味期限を延ばし、一方で取扱いを簡素化し、他方で重要な消費者向けの情報を記載する役割を果たします。米国では、包装から食品への化合物の移るリスク、いわゆる食品接触物質 (FCS) については、FDAの認可が必要となります。金属は、異なる不動態食品グレードの層を表面にコーティングできるので、包装材料としては理想的です。インピーダンス分光法は、シーリング層の完全性をモニタリングするのに、とても有効な方法です。

さらに詳しく:

食品&飲料用包装品の電気化学分析法による品質管理