ラボ用 近赤外分析計 (NIR)

メトローム NIRSystems のラボ用近赤外分析計は、サンプル前処理や試薬による抽出といった手間をかけずに、水分を含む多項目のルーチン分析が同時かつ迅速に行えます。

用途に応じて2種類の製品から選択:

  • XDS アナライザ:あらゆるサンプル形状に対応できる高い柔軟性
    (参考価格 XDS MasterLab:1480万円~、XDS RapidLiquid:980万円~)
  • DS2500 アナライザ:固体サンプル向け (参考価格 880万円~)
    (スラリー/ペースト可能※要オプション)

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NIRなら水分+複数項目を同時に分析!

近赤外分析計 (NIR) のよくある質問 Q&A
近赤外分光分析装置に関する質問のうち、代表的なものをQ&A式でまとめました。

DS2500 アナライザ:

ASTM E1655、ASTM D6122、USP 856、USP 1856、ASTM D6342に準拠した、石油化学、ポリマー、ポリオール、パーム油、化学、製薬、化粧品、栄養補助食品、ソナルケア、および紙パルプ産業における迅速な品質管理向けのコンパクトシステム。

XDS アナライザ:

含量均⼀性試験などの特別なアプリケーションに最適なシステム。 USP 856、USP 1856、ASTM E1655準拠したラボ、プラントでの原料の受入試験と工程の品質管理。

たった2クリックでルーチン分析: NIR分析装置用ソフトウェア Vision Air

メトロームの近赤外分析計ソフトウェア Vision Air はユーザーの必要に応じてカスタマイズできるソフトウェアです。

洗練された画面デザインのソフトウェアはわずか2クリックで測定が行えます。Vision Air はルーチン分析を行うオペレーターだけでなく、ラボマネージャーにも使いやすいソフトウェアです。

> Vision Airについてさらに詳しく


ラボ用近赤外分光計 (NIR) システム (11)

全ラボ用近赤外分光計 (NIR) システムを表示 (11)

液体、固体、粉体、錠剤、ペースト…あらゆる形状のサンプルに対応

Visual and near-infrared spectroscopy liquid samples
  • 液体サンプル
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NIRS spectroscopy granulate sample
  • 固体サンプル

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Vis-NIR spectroscopy analyzer slurry sample
  • ペースト&スラリー

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NIRS spectrometer tablet sample
  • 錠剤&カプセル
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高い信頼性と再現性のある測定結果

世界で通用する測定結果:NIST (アメリカ国立標準技術研究所) トレーサブル標準による計器校正方式を採用した、メトロームの近赤外分析計 (可視-近赤外分析計;Vis-NIR)で得られた測定結果は、世界で通用します。試料測定に用いる検量線は標準試料を使用して作成します。検量線モデルの装置間移設はとても簡単に行えます。

可視領域や近赤外領域を含む様々な測定モデル:メトロームの近赤外分析計は固体試料だけでなく液体試料にも対応します。必要であれば完全自動測定も可能です。

メトロームのラボ用近赤外分析装置をもっと詳しく

NIR Webセミナー

Webセミナー(ウェビナー)で近赤外分析計について紹介しています(英語)

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近赤外分析アプリケーション

近赤外分析計のアプリケーションデータや製品資料をダウンロードできます。

アプリケーション検索へ

プロセス用オンラインNIR計

バイオテクノロジー、化学、石油化学、医薬品、ポリマー、パルプや紙といったさまざまな産業で応用されているプロセス用オンラインNIR分析計の技術資料(モノグラフ)をダウンロードできます。(英語)

モノグラフをダウンロード

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近赤外分析とは?

近赤外分光分析(NIRS)とは、電磁波スペクトルの近赤外領域(NIR、780~2500 nm)の光と物質の相互作用を使用して、サンプルを測定し、さまざまな品質パラメーターを定量化する方法です。 光と物質の間のこの相互作用は、中赤外分光法(主にFT-IR)で分析された相互作用と同様の特定の分子振動を引き起こします。 相互作用の分析には主に、フーリエ変換型(FT-NIR方式)と分散型(グレーティング方式)の2つのタイプの分光器があります。 ホログラフィックグレーティング(回折格子)を使用する分散型近赤外分析計の利点は、可視光(Vis)と近赤外光(NIR)の両波長域を測定できることで、アプリケーションの可能性が広がります。

近赤外分析計で測定できるアプリケーションは?

近赤外分析計を使用したアプリケーションは、品質管理工程と品質保証工程の両方をカバーし、粘度、密度、引火点、曇り点、RON、MON、水分、ヒドロキシル価、TAN、TBN、芳香族含有量などの、化学的および物理的測定項目の測定がおこなえます。 

なぜ湿式化学分析法の代わりに近赤外分析法でおこなうの?

近⾚外分析法ではサンプル前処理を必要としません。したがって、⼈体に有毒な溶媒や試薬は使⽤する必要がありません。そのため、環境に優しくサステナブル(持続可能)な技術と言えます。これにより近⾚外分析計での操作は⾮常に簡単になり、実際には、専⾨技術を持たないオペレーターでも操作が⾏えます。オペレーターの理解も速く、スタッフのトレーニングも最⼩限に抑えることができます。

近赤外分析は非破壊分析です。つまり、分析のためにサンプルを粉砕したり化学変化をすることなく測定できるため、サンプルの再利用が可能です。
近赤外分析法は短時間で測定が行え、通常約30秒ほどで結果が得られます。NIRSは、1回のスキャンで複数の項目を分析できます。複数の分析を1つのNIR測定だけでカバーできるため、分析時間がさらに短縮されます。このため、湿式化学法の代替えとして、二次的な手法で近赤外分析計を使用すると、ユーザーは大幅なコスト削減と時間の節約を実現できます。