StabNet ランシマット用PCソフトウェア

StabNet PCソフトウェアは、以下の装置に標準付属となります。

  • 892 プロフェッショナルランシマット
  • 893 プロフェッショナルバイオディーゼルランシマット
  • 895 プロフェショナルPVCサーモマット
StabNetソフトウェアはコントロールハブの役目を果たすと同時に、測定結果の計算やデータ管理、専用データベースへのデータ保存もでき、品質保証に役立ちます。
StabNet screenshot overview

特長

  • 見やすいレイアウトで直観的な操作が可能
  • 柔軟な検索機能、フィルタリング、ソート、および統計機能を備えたデータベース
  • データの評価および測定結果の計算がとても簡単
  • 自動バックアップ機能によりデータの安全性を確保
  • クライアントサーバーバージョンも利用可能

見やすい操作画面で直観的な操作が可能

メトロームの酸化安定性試験装置は、StabNetのすっきりと見やすい操作画面のおかげで、直観的に使いこなせます。

ワークプレイスの横に2つの加熱ブロックを備えた装置の設定画面があり、各加熱ブロックには4つの測定ポジションがあって、試験パラメータのセットおよび各サンプルの試験進行状況のチェックが容易にできるしくみになっています。

測定結果を自動評価

誘導時間または安定時間は、測定データより自動計算されます。

測定を何度か繰り返す場合、StabNetは、集計した統計データから、平均値、相対標準偏差、絶対標準偏差などを自動計算してくれます。


温度を外挿して酸化安定性をシュミレーション

StabNetでは、温度の外挿も行えます。

温度と測定結果(誘導時間または安定時間)の間の数学的関係を利用して、試験を行っていない温度範囲の測定結果をソフトウェアで計算できます。このように便利な機能を搭載しているので、試験温度を上げて測定をスピードアップしたり、倉庫内の温度での製品の保存期間をおおよそ予測したりすることも可能となります。

安全なデータ保存と信頼性の高い測定データ

StabNetは、メソッドや装置のパラメータまで含めて、測定に関する全データを専用のデータベースに保存します。

測定結果を再解析した場合でも、オリジナルから途中回も含めて最終バージョンまですべてのデータが保存され、必要なときにいつでも取り出せます。データベースには、検索機能、フィルタリング機能、ソート機能が付属しており、過去の測定データを容易に見つけられます。

必要に応じてレポートはカスタマイズ&作成

StabNetなら、自由にカスタマイズしてレポートをすばやく作成すことができます。

用意されたテンプレートに記載したいデータを記入するだけで、思いどおりのレポートが作成できます。

GLP、FDA準拠の高い信頼性のある測定結果

StabNetには測定結果の品質を確保するための各種機能を有しています。

たとえば、必要に応じてウィザードで伝導率センサーのキャリブレーションをステップバイステップで実行することも可能です。StabNetは、GLPならびに、プロフェッショナルランシマットではFDAが定めるすべての必要要件を満たしています。

オプションでクライアントサーバー仕様のバージョンも用意

StabNetにはクライアントサーバー仕様のバージョンもあります。

こちらを選択された場合、メソッドと測定データはすべて中央のStabNetサーバーに保存され、セントラルデータマネージメントの利点をすべて活用できます。具体的には、StabNetクライアントをインストールしてあるPCからデータにアクセスでき、データへのアクセスは各ユーザーのアクセス権で制限できます。