界面活性剤測定装置(電位差滴定)

専用電極で界面活性剤を直接定量!

メトロームの界面活性剤測定用電極を使用すると、アニオン、カチオン、ノニオンの各種界面活性剤濃度を滴定で簡単に測定できます
複雑で時間のかかる前処理は必要ありません。
洗剤、シャンプー、マウスウォッシュなど界面活性剤を含む製品の品質管理や研究開発にも広く使われています。
製品洗浄後に洗剤が残っていないか、界面活性剤測定専用電極を使用して滴定を行えば、誰でも短時間で簡単に確認試験が行えます。

界面活性剤測定装置(電位差滴定)

特長

  • メトロームだけの界面活性剤専用電極
  • クロロホルムを使用しないでアニオン系界面活性剤測定
  • 有機溶媒中(非水系)での測定も可能
  • サンプルチェンジャーを接続すれば最大160検体連続測定
  • 電極を変更すれば通常の滴定(中和滴定や沈殿滴定)も可能

メトロームだけの界面活性剤測定専用電極

メトロームの界面活性剤電極には、以下の5種類があります。

  • イオニックサーファクタント電極:クロロホルムを使用しないでアニオン性界面活性剤測定が可能。
  • カチオニックサーファクタント電極:カチオン性界面活性剤測定向け電極。イオノフォアの固定化により抜群の電極反応特性。
  • NIO電極:非イオン性(ノニオン)界面活性剤測定用電極
  • サーファクタントロードジデスタント電極:有機溶媒(非水系)のアニオンやカチオン性界面活性剤の測定向け。
  • サーファクタントロードリフィル電極:有機溶媒中(非水系溶媒)のアニオンやカチオン測定用電極。再充填用ペーストを使用し常に新しい電極膜が使用することで、劣化の心配がなく長期間安定して測定。
カチオン性界面活性剤測定カーブ

アニオン性界面活性剤の滴定カーブ
滴定試薬:TEGOtrant
サンプル:アニオン性SDS

アニオン性界面活性剤測定カーブ
ノニオン性界面活性剤の滴定 カーブ
滴定試薬:STPB
サンプル:中性 PEG1000

サンプルチェンジャーを接続すれば最大160検体連続測定

メトロームのサンプルチェンジャーを接続すれば、最大160検体連続測定できます。ラックサイズはカスタマイズすることもできるので、お使いの容器に合わせてラックを特注することもできます。また、オプションを追加すれば自動前処理も可能となり、サンプルの粉砕、溶媒の希釈なども自動で行えます。
815と905の滴定システム

メトロームならここまで自動化できる!

メトロームのサンプルチェンジャーを接続すると、いままで諦めていた自動化を実現できます。

写真左:サンプルラックにセットした容器にフタ(リッド)をして自動開閉させ、試料の雰囲気下での影響を最小限に抑えます。

写真中央:錠剤のような固体試料をそのまま容器に入れておけば、測定前にホモジナイザーで自動粉砕します。粉砕後に溶媒を加えて溶解できます。

写真右:サンプルチェンジャーに付属の天秤で、測定前にサンプル量が秤量できます。容器の重量は風袋されます。※865の機能

サンプルチェンジャーの機能紹介